再春館システム様

概要

本社所在地〒108-0074
東京都港区高輪4-10-58
代表取締役西川 正明
設立1985年(昭和60年)2月26日
資本金4,800万円
事業概要・通販/CRM支援
・システムインテグレーション
・インフラ・セキュリティソリューション
・海外事業
・ビジネスアウトソーシング
・eスポーツチーム運営
URLhttps://www.saishunkansys.com/

事業内容

再春館システム株式会社様(以下敬称略)は、お客様の業務コンサルティング、プロジェクトの立ち上げ、企画設計から、その実現の為のシステム構築と運用・保守サポートまで、ワンストップでのサービス提供を行っている企業です。

通販/CRM支援

再春館製薬所の通販事業で培った通販/EC/CRMのノウハウをソリューション展開しています。お客様が抱える課題解決や目標を実現する為のCRMシステムや有効なツールやサービスの提供、ECサイトの始め方から運用保守まで、通販事業を成功させる為のすべての支援を行っています。

システムインテグレーション

再春館製薬所でのコンタクトセンター、ECサイト、物流システム、生産管理システムなど、すべての事業に関わるITシステムを企画から設計、システム構築、運用保守改善までのすべてを担っています。加えて、省庁・官公庁向けのプロジェクトや、通信業、製造業、流通小売業などの様々な業種の巨大システム構築の開発を手がけています。多くのプロジェクトで蓄積された技術力をもとに、お客様の経営を支えるシステム構築提案を行っています。

インフラ・セキュリティソリューション

AWSなどのクラウドサービスをはじめ、オンプレミスのサーバやネットワーク、仮想化環境、ミドルウェア構築など様々な領域で支援を行っています。また、企業の重要な資産である顧客データや機密情報を守るセキュリティ対策を経営の視点で世界中から最新情報を集め、選定したソリューションやサービスをお客様に提供しています。

海外事業

再春館システムでは、開発をオフショアに委ねるプロジェクト管理も行っています。国内(関東、関⻄、九州)に在籍するブリッジSEが、現地オフショアメンバーとコミュニケーションをとりコントロールすることで、「コミュニケーションが取れない」「品質が悪い」「管理がしにくい」「遠距離で不安」などの懸念を払拭しています。お客様に安心していただけるオフショア開発環境の提供が可能です。

ビジネスアウトソーシング

主に通販CRM事業で培ったノウハウをもとに提供できるカタチを作り上げ、アウトソースサービスとしてご提供しています。

長塚電話工業所との協業について

再春館システムと長塚電話工業所は現在、以下のような協業体制を構築し、ビジネスを加速させています。

「mimiyori」の技術サポートおよび接続デバイスのご提供

mimiyoriは、オペレーターの「耳」に「寄り添う」をコンセプトに開発されたデバイスです。お客様からの貴重なご意見やご要望を受け止め続ける自社のオペレーター側にも、「聴こえ」に関する解決すべき課題がありました。イヤホンやヘッドセットが起因するとも言われる突発性難聴。誰にでも平等に訪れる加齢に伴う加齢性難聴。様々な原因が考えられますが、多くのコールオペレーターが共通して抱く悩みは、電話ゆえのこもった声や周波数に起因する聴き取り難い音質にあることが分かりました。

mimiyoriは、音声に特殊な信号処理を施し聴き取りにおいて負荷を軽減し聴力障害を防止するための機能を搭載。いい音がもっと良いお仕事につながるようにクリアな「聴こえ」を実現します。

イヤーカップとヘッドアームの形状や材質を研究し、装着感の向上と同時に耳への負担を軽減する工夫を施しオペレーターを「癒やす」ようにストレスのない通話環境を実現します。

1つのアンプでお客様に届ける声のボリュームも3段階の音量調整が可能です。受話音量の操作が難しい、煩わしいと感じるお客様にも最適な音量での会話をお届けします。

長塚電話工業所では「mimiyori」の技術的なサポートおよび販売体制の構築をはじめ、「聴こえ」のインターフェースともなる「ヘッドセット」をご提供させていただいております。

弊社が提供するヘッドセット「enterprise」については、以下をご覧ください。